・令和6年4月1日から令和7年3月末までの間に申し込める保険補償のみの令和6年度プランです。
※重要1:自転車割引配送の「サイクリングヤマト便」は、令和4年(2022年)3月31日をもって、廃止となりました。
サイクリングヤマト便利用のメリットをご提供できないため、CJ+会費を無料としましたので、ぜひ保険にご加入ください。
自転車格安配送が復活しましたら、保険加入の皆さまのアドレスにお知らせ致します。
※重要2:上記期間内の申込みで、保険補償は、登録完了日の翌日から最長一年間有効になります。
※重要3:会員資格と保険補償開始の1ヶ月前から予約登録も可能です。
※重要4:予約登録をすると、翌月1日に保険補償が同時に開始され、保険補償は最長一年間有効となります。
★保険補償をご希望の方
・新型コロナ禍後の「新しい生活様式」においても自転車の活用が推奨されています。
・2020年4月1日から、東京都でも自転車保険が義務化されました。
・自転車保険の義務化に伴い、CJ+自転車保険をご用意してあります。
引受保険会社は、Chubb損害保険株式会社(チャブ保険)です。
CJ+保険(サイクリスト用保険)の「エコノミー」、「スタンダード」と補償の内容から追加で選べるプランです。
通勤・通学やお買い物から、ロングライドを楽しむサイクリストに向けた、幅広い層の自転車愛好家に向けた保険補償です。
皆さまへ大切なお知らせ
★サイクリングヤマト便廃止のお知らせ★
サイクリングヤマト便は、2022年3月31日をもちまして、廃止となりました。
CJ+会員の大きなメリットが無くなりましたので、今年度は臨時措置として、CJ+会費を無し(無料)
とし、保険加入をお勧めします。
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★サイクリングヤマト便廃止までの顛末★
1:ニュースメディア等で報道されましたが、ヤマト運輸の主力サービスである「ヤマト便」が、2021年10月3日(日)をもちまして廃止となりました。
2:上記に伴い、長らくご利用頂いておりました「サイクリングヤマト便」も廃止になりました。
3:ヤマト便廃止日翌日10月4日から、自転車は、仮サービスの「らくらく家財宅急便CJ+会員用」で配送されました。
4:仮サービスで変更される条件は以下のとおりです。
条件1)梱包サイズが大きくなり、3辺合計250㎝までとなりますので、この大きさの範囲内でシーコンやオストリッチなどのバッグの利用が可能となりました。
条件2)梱包サイズが大きくなるにも拘らず、配送金額は、サイクリングヤマト便とほぼ同一でした。
条件3)サイクリングヤマト便チケットは、10月4日からマイページ上にて自動的に名称が変わりましたが、引き続き使用できました。
※10月3日以前にプリントアウトなさったサイクリングヤマト便チケットは、10月4日以降は使えまなくなりました。
条件4)急遽準備された新サービスですので、全国のヤマト運輸営業所(約4,000店)の中には、認識不足の営業所が出現しました。
※このサービスは、伝票を介して機能しますので、ネット申し込み等には対応しておりませんでした。
条件5)自転車配送の依頼は、ヤマト運輸営業所への「持参」で行いました。
※ドライバーへの集荷依頼は、できません。
<要注意> 10月4日からの新サービスは、2022年3月31日までの臨時の仮サービスでした。
2022年4月1日からは、ヤマト運輸による割引の自転車配送サービスは廃止されました。
※2022年4月1日以降の配送サービスに関しましては、現在検討中です。
※保険に加入なさると、2022年4月1日以降も会員資格期間中(予約更新すると1年間)補償期間となります。
顛末は以上です。
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★CJ+の保険に関するお知らせ
CJ+会員保険 CJ+会員限定で加入いただける エコノミーまたは、スタンダードの各プランの交通事故傷害保険をご用意しています。
※保険加入には制限があります。
★自転車を取り巻く環境の変化
1)政府は2021年10月1日には、概ね全国で緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除されました。新型コロナウイルス感染の第6波に対処しながら、経済活動の再開に備えているのです。
2)2020年6月30日には、「改正道路交通法」が施行され、自転車では14項目の危険行為に加え、15番目に、他者への「妨害行為」の禁止など、自転車にも厳しいルールと罰則が科せられます。
3)緊急事態宣言解除後の「新しい生活様式」においても3密を避けて生活することを求められており、外出する際の公共交通機関の利用等で、他者との距離が近くなってしまう状況を避けるために、自転車の活用が推奨されています。
実際、大阪府を始め、日本各地の自治体でも自転車活用を勧めおりますし、コロナ被害の著しいNewYork市内では、CityBike(シェアバイク)の利用が前年比60%以上も増加しており、EUでは、フランスやスイスでも、コロナ禍の下で自転車活用が爆発的に延びております。
自転車走行は、開かれた空間で、爽やかな風を受け、ソーシャルディスタンスも十分取れる3密とは真逆の移動手段です。
自粛生活による運動不足と太陽光不足解消のためにも、ぜひ自転車活用をご再考下さい。
※くれぐれも、順法走行に心掛けるとともに、グループライドは控え、ソロライド(単独走行)をお守りください。
4)最大の自転車人口を誇る東京都において、2020年4月1日からの自転車保険の義務化に関する条例がだされました。
※条例名「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」
これに前後して、日本全国の自治体による、自転車乗用時への自転車保険の義務化が進められております。
5)CJ+では、このような社会の要請に基づき、会員加入から1年間補償が続く、CJ+自転車保険をご用意いたしました。
・CJ+自転車保険(交通事故傷害保険) https://cyclic.ne.jp/hoken.html
移動制限解除を迎え、日常的に自転車に乗る機会も増えて参ります。
思い立ったときに、是非、令和4年度の保険付のCJ+会員への更新をお進めいたします。
そして、少し遠方にサイクリングに出かけましょう。
CJ+会員とは、サイクリストの走行環境の充実を目指した会員制度です。
CJとは、豊かなサイクリングライフを目指す活動「CyclingJapan」の略称です。
重要:会員規約により、競技・レースの練習や、ブルベ等の競技・レースに準じる危険を伴う走行に関しては、保険が適用されません。
CJ+会員になると、会員様個人用のマイページが利用できます。
1:マイページは、 こちら
2:マイページ操作マニュアルは こちら
マイページは、スマホで使用することを前提に作られておりますので、パソコンの場合は、画面を左右に細くすると、実際の状況に近く理解できます。
CJ+会員は、インターネットを主たるコミュニケーション手段と致しており、現在はマイページから、以下の表示と、操作が行えます。
1:CJ+会員証と有効期間の表示
2:加入保険証券番号の表示
3:らくらく家財宅急便CJ+会員用チケットの発行は無くなりました。
★ご注意★チケットを発行なさっても使えません
4:会員個人情報修正
5:その他(今後の追加サービス )の表示
また、今後、このマイページを発展させ、保険証券や大会の参加証などの証明書の提示も、順次発表する予定です。
●CJ+会員、自転車保険等のご不明な点がある場合は、下記にご連絡ください。
・(株)サイクリック
・電話 03-6261-6330 平日 10:00~17:00
・メール member_cj@cyclic.ne.jp